抜根について

こんばんは！ショウです！

今日はちょっと題目が違い、たまにご用命いただきます木の抜根について書きます！

まず、木を切るのはチェーンソーがあればできます。体力もさほど要りません。しかし、その残された切り株を取ってほしいというご用命があります。産業廃棄物としては大した大きさではありませんが、作業は一筋縄ではないです(￣▽￣;)重機があればよいとも思いますが、まずほとんどのお庭に入れません(￣▽￣;)そして、仮に入れたとしても、それだけのために重機回送もかかりますし面倒です(・・;)

ワイズヴェルデは、ひたすら剣スコップで回りを掘り、見えてきた根をチェーンソーでカットして、弱まったところに大ハンマーやツルハシで抜きの力を加えて、と繰り返して行いますが、これが半端なくキツイ(((・・;)

こんな感じです(￣▽￣;)

やっと抜けた！と思ってたら、そこから整地工事の始まりですからね(ToT)

ちょっと掘れば抜ける樹木もありますが、現状が切り株になっている状態ということは、それだけ「抜根がきびしい条件」ということになります。工賃としても妥協は出来ない見積になります。

写真は先日に行った抜根の残骸ですが、これだけでも10本ありました。そのうち2本だけで60分以上の時間を要して、チェーンソーの刃は3本取り替えています。

＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／でした！

明日は新倉庫に出勤だ！＼(^-^)／

投稿者プロフィール

山田 康幸

株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。

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