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屋外の人工芝は管理が楽です

庭へのこだわりがステキな家作りの第一歩

住宅は住む方の個性があらわれます。
外壁の色から屋根の形などの外部から伺えるものや、間取りや設備、キッチンへのこだわりなど内部にもそれぞれの個性が存在します。
個性をアピールするには外構に重点を置くことはとても効果的です。
道行く通行人の方からも見られる庭はステータスシンボルになるからです。
庭木の配置や種類などを計算することで一年を通して季節の変化をお楽しみいただけますし、綺麗な芝生は多くの人々から興味と関心を抱かれます。
家は外構で決まるとよく言われますが、壁やフェンスなどの囲いだけでなく手入れの行き届いた庭もとても大きな役割を果たします。

芝にはどのような種類があるのでしょう

テレビのゴルフの中継や実際にゴルフ場にいったことのある方なら、いくつかの芝の種類はご存知でしょう。
高麗芝や姫高麗芝などいくつもの種類があり成長具合や色や手触りなどにそれぞれ特徴があります。
天然芝は一年中青々としているわけではなく、寒い冬の時期が来ると茶色く変色し一旦休眠状態に入ります。
そのため一年中青々とした芝を楽しむためには人工芝を使う、という方法があります。
もちろん天然芝をいくつもの種類を使用することで、年間を通して青い芝を楽しむことは出来ますが、
人工芝の均一な青々しさには及ばない面がございます。

天然芝と人工芝の違い

天然芝と人工芝の大きな違いは管理方法によるところが一番に挙げられます。
天然芝は生き物ですので土や水そして太陽光を必ず必要とします。
そのため、特に夏場は毎日のような水遣りやこまめな刈り取りが必要となります。
もちろん、刈り取りには専門の道具も要りますし、刈り取った芝はゴミとして処分しなければなりません。
そのため、維持管理には時間とお金がかかり続けます。
その反面人工芝は一度の設置でほぼメンテナンスフリーで管理できますので、ランニングコストの心配は要りません。
人工芝の保証期間が過ぎると張替えなどの工事を考える必要はありますが、
総じて考えるとメリットの面が勝つと言えるでしょう。

人工芝の最大の特徴は

天然芝に比べ圧倒的に管理が楽なのが人工芝です。
また、屋外以外の場所にも設置できるのも大きな特徴です。
植物である天然芝と違いますので土の無いバルコニーや水道設備も無い屋上などでも使用することが出来ます。
別の使い方として室内に絨毯代わりに利用すると言う使用法もございます。
人工芝の技術革新は目覚しいのもがあり、見た目では人工芝と区別が付かないほどです。
また汚れも付きにくく水洗いすれば元通りの綺麗な状態になります。
屋外やバルコニーなどに人工芝を張ると洗濯物が落ちても汚れにくいし裸足で歩いても気になりませんのでとてもお勧めです。

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