こんばんは!
サンチェンです(^_^)/
久しぶりの投稿です。
表題はワイズヴェルデでもずっと悩む課題です。なぜ、耐用年数も製品構造も明らかに安い人工芝を求める人は多いのか?と。
写真を撮ってみたら、なるほどな!と思いました(^-^;
サンプルでは解りにくい。
色合いでは激安人工芝を高級人工芝と勘違いする人もいるかもしれません。
密度は8000か30000か約4倍の差があっても人によっては欲しい商品は様々になります。いくら高級を訴求しても、見た目が全てで捉えれば安い方がよい。
ワイズヴェルデが人工芝の施工屋として商品にこだわりを持っていたのは、商品クレームが起きても、施工屋が補修するというメーカー責任を押し付けられる経緯があったからです。でもワイズヴェルデは施工屋でもあるので、この手の商品も耐用年数、保証できないことは説明つきます。経験とはそういうことです。
10月からワイズヴェルデはこれを踏まえて、人工芝施工様式を変化させていく、ついでに施工協力会社を募集、もしくは立ち上げの協力も考えて、実行に移すことになります。
最近の実績
投稿者プロフィール
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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