こんばんは。モンチです。
本日は、よく聞かれます「保証」についてお話いたします。よく聞かれるということは、その保証という言葉が頻繁に出すぎているということに危惧しているためです。簡単には使えない言葉です。
まず、この保証という言葉がどれだけ重たい言葉なのかを述べます。
お庭に人工芝を施工する上で、私たち人工芝施工業者が出来ることは、除草、下地、防草シート、人工芝敷設に限られます。では、元々の土壌はどうなのか？盛り土したならどこの産地のどういう土なのか把握しているのでしょうか？見切りのブロックや家の基礎、FL、GL、埋設物の深さ、すべての情報が把握出来れば、土壌掘削1m以上から始めて排水暗渠やGLまでの下地形成を行い、表層はアスファルト舗装して、初めて人工芝に取りかかれます。そこまでの予算は本格的な土木工事一式になり、30平米でも100万円は超えます。これで保証は出来ます。
この意味は「最悪を考え抜いた」結果の考えになります。排水、雑草、下地の完全安定まで考え抜けば、「ここまでやらなきゃならない」が答えです。
弊社は、だから保証という言葉は使えないんです。保証は「完璧」です。保証という言葉は、それだけの効力がある言葉です。どこから見ても継ぎ目が見えない、下地は真っ平ら、雑草は１本もない、ゲリラ豪雨が来ても完璧に排水するが出来ている業者こそが保証しているなので、他社の保証工事です上記が一つでも当てはまらないことがあれば、修繕や張り直しの依頼が出来るんです。保証するということは、雑草は生えるかもしれないなんて曖昧な言葉は禁句になるのです。雑草が生えること自体が保証になっていないからです。また、１年施工保証すると提示しているにもかかわらず、ばっちり継ぎ目が見える施工事例を出す人工芝業者もあります。何を保証しているのか私たちには理解出来ないし、根拠のない顧客満足度の数字だったり、これを提供されたお客様も相当な我慢をされているかもしれません。
すぐにチェックしましょう。
ワイズヴェルデは、人工芝の竣工後はケースバイケースのアフターケアはしております。施工による不具合修繕は行います。メンテナンスフォローもご相談には応じております。
人工芝工事業者として出来ることには限界があります。メリットデメリットもあり、商品にも工事にも、人工芝商品は私たちの目であり、工事は私たちの出来るだけの施工技術を提供すること、これが弊社の責任工事であります。ハナから保証ベースでメリットばかりで高い見積を出す業者であれば、その保証する工事とは完璧な商品、完璧な工事技術と工法がもとめられるのです。一切の妥協は許されません。保証するのにデメリットがあること自体がおかしいとは思いませんか？
私たちは、それを行っている施工業者を見たことがございません。ワイズヴェルデは、今日の人工芝商品と工場技術や工法の限界を理解しているので、マージンなしでお安く、テキパキ行動する工事進捗で、キレイなお庭をご提供できる会社になっております。まだまだ進化させます！