こんばんは。今日は代表の私が書きます。
秋も深まってきました。人工芝屋にとってはOFFシーズンではありますが、ワイズヴェルデの予定は1か月先までびっしり入っています!
そんな中、弊社の主となる事業である、人工芝施工を抜きにした下地までの見積依頼をされました。お断りさせていただきました。まず、この依頼自体がワイズヴェルデの事業を理解していないことでもあります。それはそれで仕方ないことだと思います。結局はそれを乱す、経験値のない専門会社と名乗る業者がいること自体に問題があるんです。
下地のほうが素人では出来ないで人工芝を張るのは簡単とお思いかもしれませんが、そうではないプロの視点から実は請負えない事情があります。それは「人工芝を設置する際に下地を乱されたらどう責任を負えるのか?」なんです。私たち関係ないですからと逃げるのでしょうか?コンクリートやアスファルト舗装でもない路盤であれば、防草シートの上を歩き回られてしまえば乱れる確率は高いです。そして、敷く前の下地確認が出来る視点があるのかも重要です。早い段階で人工芝を敷き込みすることで下地がカバーされるんです。
工程を複数の業者が掛け持つとか、ご自身でやるのは結構ですが、第3者が人工芝張っている最中に下地をボコボコに乱したら、目も当てらんないです。工事を請け負うからには一式でやらなきゃいけないことはワイズヴェルデ全員理解していることなんです。
それを平気で請負う人工芝専門会社とはどういう経験値の元、請負うのか?こればかりは不思議でなりませんでした。表向きにいい顔だけしていいことしか言わない経験値のない副業と一緒にされるのだけは困るんです。本当に困るんです。お客様にそこまでの視点は求められないですから。
私は「仕事」で表向きにいい顔する人ほど信用していません。人生の財産は「素性を把握する力」と「本当の感謝を知る」です。
私はそういう社員を創っていきます。
ということで、私の広告力UP構想が早い段階で実施ですね。