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加速する円安の影響

こんにちは!サンチェンです\(^o^)/

10月になって、なぜか天気悪い日が続き、延期せざるを得ない工程が(-_-;)

その分、冬は晴れが続きますか(^o^)?

コロナから少しずつ解放へ向かい、皆さんも行動範囲が広がり、お出かけも増えたと思います。

人工芝の需要も冬に向かい減少傾向にありますが、冬に施工するのが推奨ですという業者は気をつけてください。いつ施工しても変わらないですから(^o^;)単にオフシーズンですから、暇なだけです。そういうときこそ、いろんな交渉していただければ、最終的には依頼先がワイズヴェルデになるという答えがほとんどです。

円安とはいえ、原価仕入れで自社施工を一貫する会社は関東にはワイズヴェルデ以外ありません。弊社も単価は上がりましたが、それでも安価だとお客様より高い支持は保っています\(^o^)/\(^o^)/でも仕入れ価格は上がりましたね(-_-;)

2014年開業のワイズヴェルデは、人工芝専門会社では老舗になります。他社のほとんどが2018年以降の創業とキャリアが浅く、やはり現場能力に差があることは感じます。特に感じることは、営業はいいことしか言わず、いざ現場実施ではデメリットが発覚する、聞いてない、というところでしょうか。だからクレーム産業なんて言葉が出るんだと思います。最初から正直にデメリットをお話して、共有することが一番大事なことであり、営業マンはお客様は今後10年のお庭と向き合う環境であり、一生の大部分の人生に関わる仕事を請けていることを忘れてはいけません。

11月中旬より弊社ワイズターフブランドは、全品目ポリウレタンとなります。

これ以上、円安が加速すれば値上げも考慮しますが、まだしません。

ん?なぜ?と思う方いますよね。

ウレタンは高いんじゃないんですか?

ハッキリ申し上げます。原価で考えればそんなに大した差はなく、ウレタンは多少のコストアップ程度であり、SBRラテックスを否定する業者ほど、怪しいと捉えていただきたいです。

私たちは「施工のしやすさ」重視です。

現場を第一に考えるなら施工性こそが、スタッフのストレス軽減につながり、より良い商品提供が出来る確信があるからです。

どんなよい商品だと謳っても、現場が適当なら価値は落ちます。営業マンがいいことしか言わずならば、現場がストレスだらけになります。だからこそ、一貫業態にすることで、価格と施工品質のバランスがとれるわけです\(^^)/

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