ワイズターフV30の好調な売れ行きにより、予想をはるかに上回る売上達成をしております。
私は、個人事業主として人工芝施工販売会社として3年前に創業しましたが、本当は「商社」「輸入元」になることが計画でありました。
しかしながら、金融機関はそんなに甘くなく、誰にでも貸すということはしません。今は借りられますが・・・。
そのための3年間の武者修行です。がむしゃらに毎日仕事しました。価格でも厳しい戦いを強いられました。
ある中国人工芝メーカー営業マンとの出会いが、私を大きく前進させました。「やりましょう！ワイズ・ヴェルデ様は施工力があるからこそ、提携したい！」
ちょっと早いかな・・・とも思いましたが、市場の動向も、ワイズ・ヴェルデと同じ土俵で副業で販売施工する会社が急増した経緯もあったため、売り上げが伸び悩んできたこともあります。
本当の人工芝施工販売事業計画は、3年超しに今やっていることです。
私が、会社員として人工芝施工販売に手掛けていたころの会社は、ある会社の代理店でした。その会社も人工芝の施工が出来ます。
同じ関東地方で、同じものを売って、同じような施工方法をするのに、差は生まれないんでしょうか？当然唯一の差は「人工芝の仕入れ値」なわけです。
仕入れ値が安い施工屋の下についたって、意味がないんです。やってしまうわけですし、複数あればマーケットの取り合いになるでしょう。
その施工屋が輸入元ならいいですが、そうでなく商社が絡んでいたら、弊社よりも高い金額で仕入れていることは間違いありません。
代理店という仕組みは、「本当に世界に一つしかなく、半永久に愛されるもの」です。でも実際にはそんな人工芝はありません。
例えばフライドチキン業界です。
私が以前に勤めていた会社です。クリスマスのバーレルといえば？？ブランド力とおいしさがマッチする！マニュアル通りやれば同じものを製造できる。それこそがFCビジネスの原点になります。
お庭に人工芝を敷く現場におけるマニュアルは依然として整わないのが現状です。まず、お庭に路盤工をやるという発想もないですし、人工芝そのものに抵抗があることは間違いないです。真心は変わらなくとも、現場での経験値は修行以外の何物でもありません。頑張ります！だけでは通用しない経験値に基づいた施工こそ現場力であり、それが人工芝施工に必要なことだと確信は持っています。
お庭に人工芝の施工ならワイズ・ヴェルデにお任せ。