人工芝はお庭やベランダに敷いて使うのが基本ですが、室内で使うのも、もちろんアリです。
何と言っても自然なグリーンが部屋に爽やかさをもたらしてくれる上、広い空間から狭い場所まで様々なところに使えるため、部屋のインテリアとしてピッタリなんです。
今回はお部屋のインテリアとして人工芝を使うアイデアを8つ紹介します。
お庭に使って余った人工芝も活用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
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人工芝は敷物ですので、室内でカーペットとしても活用できます。
部屋一面に敷くのもいいですが、子供が遊ぶスペースだけ、リラックスする場所だけ、と部分的に敷いてもフローリングの木目と馴染んで素敵な部屋になります。
好きな形にカットもできるので、円形にしてラグとして使うのもおしゃれです。
素足で上った時に、カーペットと比べると人工芝は滑らかな手触りとは言えないかもしれませんが、程よく足裏に刺激をもたらしてくれるので気持ちが良いです。
フローリングのように滑ることもないので、犬のクッションフロアとして使うのもいいですね。
床だけでなく壁に貼って使うこともおすすめです。
緑が自然と目に入るので、ナチュラルなお部屋を演出できます。
フェイクグリーンと違って壁紙のように使用できるので、その一帯が癒しの空間になってくれます。
また、人工芝はハサミやカッターなどで簡単にカッティングすることができます。
ウォールステッカーとして好きな文字や形に切り取って壁に貼るのも可愛いです。
小物を置く棚に貼って使うと一層ナチュラルな感じを演出できます。
棚の素材や置く小物によって印象が変わるので、色々試すことができるのも楽しいです。
例えばウッド系の棚に人工芝を貼ればナチュラルな印象に、置く小物をライオンなど動物にするとワイルドなサバンナ系に。
植物やフェイクグリーンを組み合わせるのも良いですし、可愛い置物やコレクションしているものを並べるのもいいでしょう。
貼らずに上に載せるだけでも簡単に模様替えができるので、季節やイベントごとにレイアウトを変えられるもの嬉しいポイントです。
階段の滑り止めとして使う場合、芝が剥がれてしまわないようにテープなどでしっかり固定することが重要。
インテリアを飾る場所がなくても、階段自体がナチュラルな雰囲気を出してくれます。
冬に素足で上っても足裏が冷たくならないのもポイントです。
人工芝を玄関マットとして使うものおすすめです。
人工芝は水洗いOKなので、靴裏の土で汚れてしまっても水で流してしまえばすぐに綺麗になりますし、見た目にも綺麗ですから、一石二鳥です。
また玄関マットだけでなく、靴箱シートとして使っても見た目も良く機能的です。
人工芝だけでなく、砂利を使えば玄関も和風な庭園にできてしまいます。
ヨーロピアンな洋風だけでなく、使用する小物によって和風にも南国風にもアジアンテイストにもできます。
実際にお庭が無くても、玄関スペースを庭のような空間にすることができます。
トイレに植物があると一気に爽やかな空間になります。
便座カバーやトイレマットとして人工芝を使えば、メンテナンス不要でナチュラルな空間にすることができます。
ただ、トイレの便座カバーに使う場合には、肌触りが柔らかな人工芝を使わないと、お尻が痛くなってしまうので、注意が必要です。
汚れても水洗い出来てしまうので衛生的にも良いと言えます。
便座カバーやトイレマットとまでいかなくても、ペーパーホルダーの上など、ちょっとした部分に人工芝を貼っても緑が映えて綺麗です。
棚や小窓があれば、そこに貼るのもおすすめです。
車や電車好きなお子さんがいるお家におすすめなのが、人工芝でコースを作ることです。
人工芝の上にプラレールを載せるだけでも綺麗に見えますし、道路を別で作れば本格的な遊び場になります。
お子さんだけでなくて、コレクションしたおもちゃをディスプレイしたいという方にもおすすめです。
人工芝はカットしてしまえば、ほんのちょっとしたスペースにも貼る事ができるので、どんなところにも小物置きのアクセントになります。
例えば小窓の窓際なんて、ミニチュア小物を置いただけでは殺風景ですが、人工芝を敷くだけでまとまりのある空間が生まれます。
他にも、箱庭を作る際のベースにしても可愛いです。
こちらはインターホンの上に貼っていますが、ちょっとした部分でも可愛く自然を感じられます。
スイッチカバーとして使うのもおすすめです。
水槽の下に敷いた使い方ですが、ナチュラルな空間に出来上がっています。
大きな水槽なら水草をたくさん入れたレイアウトを楽しめますが、小さな水槽ではメンテナンスが大変なので、こうして水槽周りに緑を入れると見た目が良くなります。
ここまで人工芝のインテリア活用法をご紹介しました。
人工芝は、室内でも自然を感じられて、土や水を必要としないのでメンテナンスが簡単。
ナチュラルから和風まで小物次第で様々なテイストを楽しめるので、色々試してみると楽しいのではないでしょうか。
置物を飾ってもイマイチぱっとしない場合にも、人工芝をベースにすることでまとまり感が出ることもあるので、一度試してみてください。