こんばんは!ショウです!
すいません!いろいろ引っ越しにあたふたしていまして(・・;)
さて、今日は「向き」についてです。
私たちワイズヴェルデのような人工芝施工業者が使用する人工芝の規格は2m×10mが主になります。紙管にロール状に巻かれています。ものすごい圧縮に巻いていますから、芝に癖がついています。その際にどのように敷くかを考えて施工するのが筋でございます。それが解らない業者は適当に張ってピン打って帰ります( ̄^ ̄)
こんな感じになりますね(ToT)
まず、向きは「どこからの視界」をポイントにします。裏庭であれば家から見る、エントランス側の庭なら道路に対してとか、これらもお客様との打ち合わせで相談します。
ではどういう向きがよいか(^o^ゞ
ホントにすいません!でも意外にこの絵が好評なんですf(^_^)
寝て先端が向いている方向に向ければキレイな景観になります。施工実績画像もそれを意識しています。逆にしますとテカりが目立ち、人工芝感が強く現れてしまいます( ̄▽ ̄;)
そして、それは季節にもよります。日射が当たるところほど熱を持ち、起き上がりも早くなります。春夏は短い期間で起き上がり、どっから見てもさほど変わらない景観になります。秋冬は、なかなか起き上がらず、春まで待つこともあります。総合的に捉えれば、いつやっても最終的には同じです。雑草のことを意識すれば秋冬の方が施工条件はよく、最初からの見た目で意識すれば春夏の方が条件がいいです。