こんにちわ。もんちです。
本日は人工芝のDIYについて述べます。
まず、意外と忍耐のいるDIYです。弊社でもDIYページをつくっていますが、整地から人工芝の敷設まではプロと流れは同じ。簡素化してもです。では何がキツイのか?
立ちます。しゃがみます。立ちます。しゃがみます。この繰り返しです。一種のスクワット状態です。そこに整地材の運搬による力仕事で人工芝をカットする細かい作業と続きます。何日もかけてやれば整地が乱れますし、結局はテキパキやることに意義がある仕事こそが「人工芝施工業」なのです。ぱっと見では簡単かもしれません。でも時間との戦いでもあります。だから他社の「丁寧にやる」というのは「テキパキ」ではないのです。つまり、本質を知らないから見積も高くなる悪循環が生まれるのです。職人はテキパキ、営業マンはハキハキ。弊社の掲げる社員の意識です。
そういう会社がなぜ通販や物販を始めるのか?
「現場で培われた経験に基づき、商品力の見定めができるていること」
人工芝の施工に関する苦情やクレームは80%が商品や外的要因、20%が施工ミスです。施工より、商品の価値が大きく反映されるので、敷いただけでも商品の欠陥になる要素があればそれを払拭する商品ラインアップが出来て初めて物販が出来ると考えて5年間ひたすら施工をしてきたのがワイズヴェルデです。
だから「簡単にDIY」と言われてしまうと、困るんです。
物販の本格始動はもうしばらくお待ちください。