こんばんは！サンチェンです！
今日は人工芝の費用について、詳細にお話します。
お庭に人工芝を検討する際にチェックしたい項目は「価格」です。
人工芝材料の費用がどのくらいか、また施工してもらう場合にはそれにどのくらいの費用がかかるの？
費用によっては人工芝を敷くこと自体難しい方もいるかと思います。
そこで今回は、人工芝について一番検討材料となる「値段」を深く探りたいと思います。
人工芝の値段はどのように決まるのか？基準はどうなのか？ワイズヴェルデは安く人工芝を敷く業者？
予算は大体どのくらいみればよいかといった参考にしていただければと思います。
費用の中では、人工芝を使う面積が一番大事な項目です。
当然ですが、費用として「人工芝材料代」は必ず発生します。
人工芝にはロール状人工芝と、一辺30cm程度の正方形をつなぎ合わせるジョイント人工芝の2種類が販売されていますが、お庭などにに敷くなど面積が広い場合や、専門業者に施工してもらう場合はロールタイプ人工芝になります。
施工業者が販売している商品としてもロール人工芝が基本で、ジョイント人工芝を売っているところは非常に少ないです。人工芝業者を名乗ることはないでしょう。ジョイント人工芝は、施工せずに簡単に置いて繋ぐ商品であること、敷く面積が少ないことを想定した商品のため、改めて業者に依頼することがないです。
人工芝価格は「使用面積」で決まります。材料代金ですね。敷く面積が広いほど人工芝の価格も上がります。人工芝の価格は販売会社によって様々ですが、大体の価格はどのくらいか？
また、人工芝の価格は、販売会社によって扱っている人工芝に違いがあります。
施工業者の場合、ワイズヴェルデのように自社製品のみを販売している会社もあれば、商社から仕入れて販売価格を乗せて(マージン)で販売している会社もあります。
人工芝材料代金は、1平米あたり2,000円～4,000円が基準で、平均では3,000円くらいです。4000円以上は、ほぼマージンが発生しています。逆に2,000円以下は、サンプル確認して耐久性、耐候性の確認をしたほうがよいと思われます。おそらく、安かろう悪かろうで考えてよいでしょう。耐久性は５年がいいところだと思います。
人工芝の施工については、施工までしてもらう業者依頼、もしくはご自身で施工するDIYがあります。
人工芝は、購入したらそれで終わりではなく、施工する必要があります。施工して商品になるというのが、人工芝業者としての誇りでもありますので、通販業者に簡単施工とか云われると、やはりいい気持ちにはなれないですね(-_-;)
人工芝の場合は二極化であり、「販売会社で見積してもらい、キレイに施工してもらう」と、「ご自身で人工芝を購入し、施工も自分でやるDIY」が定着してきました。
平米単価を用いて、一貫して材料と施工をセットにして人工芝を施工販売しているワイズヴェルデのような業者もありますが、ワイズヴェルデは人工芝メーカー商社でもありますから、人工芝のみを購入することも可能です。もちろん施工までやることが本業なんですが。
人工芝の施工を業者に依頼する場合と、ご自身で施工するDIYについて、もっと深くいきましょう！
人工芝業者に施工を依頼する場合、
「人工芝材料代＋施工代」が費用としてかかります。
ここで施工内容としてが以下の通りです。
・除草作業（雑草や天然芝、残土を取り除きます）
※持ち帰り処理運搬をしない業者もいますから注意してください。
・路盤整地（人工芝を敷く地面に路盤材を広げ転圧をして平らにします）
※砂だけを広げてトンボがけだけの業者もいますから注意してください。
・防草シートを敷く（人工芝を敷く作業の養生材と防草効果を発揮させるため人工芝の下に敷きます）
・人工芝を敷き、カット加工、固定するといった流れになります。
施工代金も業者によって違いますが、大体1平米で2,000円～5,000円くらいになります。平均的な人工芝材料代金と合わせますと、「1平米=6,000円～7,000円」と見ておいていいかと思います。つまり、はなから7,500円以上の提示は高い。もしくは、面積が少なすぎるのか、ロスが多い変形だと認識していただいてよろしいかと思います。上記価格以上をホームページで提示している会社は、マージンの可能性が高いので、検討リストから外すことを推奨します。また、気をつけていただきたいのは、業者によっては別途追加料金がかかるケースがあることです。必ずや綿密な打ち合わせをしてください。
別途見積項目は、搬入に整地が大変な場合とか、搬入が遠い現場とか、階段搬入とか、クレーン車、ユンボ等、様々に条件はがありますので、程よい別途項目かどうかは相見積を推奨します。細かすぎる業者も居ますから、特に悪質なので注意が必要です。過去にそういうご相談を受けた経緯があります。はっきり申し上げますが、高い業者にはほぼ正当な理由はありません。ほぼマージンです。とにかく何かにつけて心配させて必要ない出費を出させて儲ける業者がいますから、本当に注意してください。
無料見積をやっている業者がほとんどなのですが、やはり見積をお願いする以上、大体の面積を提示してあげてから、概算見積してもらい検討することを推奨します。そうすることで、ご自身の業者選びが絞れてきて、相見積業者を選定しやすくなります。同時にサンプルで商品確認して、高品質と低価格の定義が見えてきます＼(^o^)／
DIYのほうが安く済みますが、施工労力や精度もあわせて考えてみると、さらに天然芝のことも合わせて考えてみると、DIYでも人工芝の方が高くなることがネックになると思います。こればかりは「ご自身で選定」するしかないです。お金かければ、精度の高い人工芝グリーンが見えます＼(^o^)／ワイズヴェルデは人工芝施工業者ですから、当然業者依頼を推奨はしています。
それでも、少しでも費用を節約したい！というのであれば、販売会社やワイズヴェルデから人工芝だけ購入しDIYで敷く！という手もあります。
ただし、副資材や施工工具などの費用がかかりますので、その点は考慮しなければなりません。
人工芝を敷くのに必要な施工工具リストは以下の通りです。
・人工芝
・人工芝両面テープ
・人工芝を押さえるU字ピン(錆び防止)
・砕石（転圧が必要な場合）
・転圧機
・真砂土
・トンボ
・カッター
・ハサミ
・ハンマー
・軍手
・定規
・スケール
・防草シート
・スコップ(草処理)
・土嚢袋(草処理)
結構な工具が必要になります。
必要な工具を揃えてみると数万円ですので、施工費用はかかりますからね。
時間や体力は使うので、ご自身が人件費節約になるのです。時間がない、屋外作業が苦手なら厳しいと判断し、人工芝施工業者に依頼することを推奨します。
確かにDIYにすれば費用は安く抑えることが出来ますが、体力や時間は使います。業者は鍛練されて身につけた技術者でもあるから早いんです。特にワイズヴェルデは半端なく早いんです＼(^o^)／
雑草や天然芝を除去することからはじめ、整地をしっかりしなければ人工芝が凸凹になり、天然芝よりも見映えしないお庭になるかもしれません。
しっかりと固定しないと、強風で人工芝の下に空気が入り、その圧力で飛ばされる危険もあります。
DIYは、費用を抑えるには有効な手段ではありますが、キレイに人工芝を敷きたい、後のトラブルを無くしたいというのであれば、ワイズヴェルデのような人工芝施工業者に依頼することを推奨します。
人工芝の価格は決して安くはありませんが、耐久性や景観維持を考えれば最終的には、人工芝の価格は決して高いものではありません。それだけ高品質商品なんです。
その本物の高品質を低価格で提供出来るのは、施工も含めればワイズヴェルデ1社だけです。他社比較では、お庭の広さにもよりますが、最大50万円ほどの差があります。他社に対して、何でそんなに高いんですか？は珍しいことではありません。
人工芝の方がコストパフォーマンス(費用対効果)は良くなっておりますが、ワイズヴェルデは群を抜いています＼(^o^)／メーカー商社ですからね＼(^o^)／
同時に人工芝のメリット・デメリットについて調べて、人工芝を敷くかどうかの検討もしましょう。