こんばんは。モンチです。
本日は人工芝の商品の数についてです。
弊社のリアル人工芝の商品ラインナップは現時点で3種類。密度、長さ、太さが全て違います。もうすぐ、4種類になります。
一方で人工芝施工専門業者の多くは、1種類か2種類と長さだけちがう、色だけが違うという単発な商品ラインナップです。
商品ラインナップ数があればあったで、お客様には選択肢の余地があるメリットがありますが、販売会社にとっては、「在庫確保の維持にコストがかかる」デメリットがあります。商品ラインナップを少なくすれば、在庫管理が容易になりますが、選択肢の余地がないため、商品のグレードを高くする悶々を大々的に盛り上げることで、他社とは違うイメージを推進します。自分の商品が一番だと。悲しいことに、その一生懸命さが裏目になって、コストのかかるVやWを安物と、本当はコスト高なのに全く逆の商品説明をしている業者もいます。
弊社は見た目が変わらない、長さが30mm 以上確保されている、基布が薄くなければ、ホームセンター問わず、「大差はない」という観点になります。
結果は「見ればわかります」となります。
数が少なければ、それだけ「自社商品を褒め称えまくる」「根拠なき他社商品をディスる」傾向になるのは弊社が独自に調査してきた結果です。
弊社の方針である、安い、早い、上手というのは、テキパキ仕事をする原点の考え方です。