人工芝は外観、機能共に改良されています
最近は、人工芝の改良が進み、見た目も向上し、天然芝のような風合いを持つ製品がたくさん出てきました。
当然その機能性や耐久性も向上しています。
そのため、天然芝から人工芝へ張替えを行うご家庭がますます増えてきています。
人工芝の最大のメリットは、お手入れが天然芝よりもグッと簡単になる、ということです。
天然芝には欠かせなかった、水やりや草刈り、草むしり、肥料やりなどの面倒なメンテナンスをしなくても、一年中美しい景観を保つことが可能です。
使用環境や条件などにもよりますが、基本的には、適切な施工を行えば10年程度は持ちます。
世界最高峰といえる人工芝
人工の芝はたくさんの種類が販売されていますが、特におすすめなのがイタルグリーンリーフです。
これは世界最高峰といっても過言ではない人工芝です。
使用感が天然芝に限りなく近く、表面温度上昇抑制効果があり、保水性も保持しています。
また、人工芝の中には発がん性を疑われているものがあるのですが、イタルグリーンリーフはその面でも問題ありません。
発がん性が疑われている理由は、充填剤にゴムチップを使用しているためです。
特に廃タイヤを使用したゴムチップに健康被害の危険性が指摘されています。
しかし、イタルグリーンリーフに使用するのは天然素材ヤシのため、健康への影響はないと言って差し支えないでしょう。
リアル人工芝のおすすめ
イタルグリーンリーフの他に、リアルな外観の人工芝の中でおすすめなのがクローバーターフです。
天然に近いリアルさと丈夫さを兼ね備えております。
いくつかの種類がありますが、起立性が高いのはWタイプです。
独自技術により、芝糸がWの形状をしているのが特徴です。
太くて硬く、クッション性・耐久性がより高まっています。
丈夫さと準起立性を求めるなら、プレミアムタイプもいいでしょう。
芝糸の使用量が従来品より25%増量しています。
夏場の表面温度上昇を防ぎたいなら遮熱タイプがいいでしょう。
約10℃下げる効果が期待できます。
この他、つや消しタイプや高密度カールタイプなどもあります。
人工芝の寿命を縮めないために
しかし、どれだけ耐久性に優れた製品であっても、大切なのは精度の高い施工がされているかどうかです。
いい加減な敷設がされていると、継ぎ目から地面がでたり、不陸がひどいと上を歩く際に摩擦がおきてダメージが大きくなるといった問題が起き、早く傷みます。
小さいスペースであればご自分で敷設することもできますが、お庭など広いスペースの場合は、信頼できる業者に施工をご依頼されるほうがいいでしょう。
ワイズ・ヴェルデは創業2年で230件を超える実績を有し、少数精鋭で高い技術をもったスタッフが施工に伺います。
人工芝の敷設をご検討の方はぜひ弊社にご相談ください。
投稿者プロフィール
![山田 康幸](https://wiseverde.jp/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot-2024-06-18-at-11-13-23-ChatGPT-150x150.png)
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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