耐久性を考慮した肌触り重視型 その名はユニバース!
ワイズターフシリーズ第4弾は、人工芝パイル(毛)の量が豊富!
肌触りがよくても耐久性や起立性も考慮したのがユニバース33
1、フル装備のワイズターフU33
ワイズヴェルデの悩みであった高密度で耐久性を求める商品の開発とは、ユニバース33でした。その名の通り、宇宙や万物の意味で「万能」を求めた人工芝です!従来のワイズヴェルデの人工芝商品ラインアップは、「起立性のV30」「肌触りのC35」「耐久性のD35」と区分けで分別をわかりやすく、さあどれを重視しますかとプレゼンをしてきましたが、やはり「全てをそこそこのレベル」で備えた商品という意見もありました。そして、やっと4つ目の人工芝でデビューさせようと1年間開発をしてきました!
つまり、迷った方にはもってこいの人工芝ということになります。
2、商品化に1年を要した傑作
ワイズヴェルデは提携生産工場とのやり取りの中で、いろいろな商品提案を受けてきましたが、相当数のダメ出しをしてきました。最低限求める品質と高いレベルの商品提供をずっとこだわってきたのです。その根拠は「施工経験」です。25000以上の密度の超高密度の人工芝もありました。考えた末ダメでした。パイル太さの問題です。どんなにボリュームがあるように見えても、1本1本の太さが足りず、確実に摩擦抵抗に弱い、紫外線劣化が早くなるなど不安要素が多く、これでは「施工責任」にもかかわる問題が生じるだろうという経験に基づいた却下となりました。ですから、これだけのパイルがあるから凄いんだという他社商品は、細くて耐久性に劣る可能性があるのでお気をつけください。最低限の太さで耐久性、U字型の準起立性、20000以上の高密度ふわふわで肌触りよし、と高いレベルの特徴で組み合わせた万能のワイズターフU(ユニバース33)がいよいよデビューです!
ふわふわの決定版 ワイズターフU33!
1、大ヒットの予感はここにあり
ワイズヴェルデが自信をもって贈ります、最高のお庭用リアル人工芝。とにかくふわふわでもっさり高い密度。その数21000!密度とは、1m×1mの中にどれだけの縫い目があるかという指標です。ワイズヴェルデの人工芝ラインナップ商品は16800~18900(V30は品質改良中)の密度の人工芝を商品化しておりますが、このユニバース33が21000と唯一の最高値です。見た目でも圧倒したい。最高のパフォーマンスができる、これいいね!って見た瞬間の第一印象もこだわりの1つとして考えて開発された人工芝です。
2、肌触りだけでなく、準起立性や耐久性にも
肌触りをやたら強調する業者に対抗するため、それ以外のV30やD35の良さもU33が敵わないにしても「付け加え長所」として断面をVに似たU字にして、極力太くするために最大限の密度21000を縫い込むことで耐久性をグレードアップさせました。肌触りが全てではない、たくさんの長所を持ち、短所を減らす、そのボーダーラインに上手く高いレベルの品質を保つ人工芝こそが、ワイズターフU33です!
肌触りだけを求めれば「つぶれやすい」という復元が難しくなるデメリットがあるので、「サンプルさえ見てもらえれば確実にワイズヴェルデを選ぶ」という本当のふわふわ人工芝を本物志向で開発しました。そして、人工芝といえば「耐久性」こそが、天然芝に勝てる要素になるので、そこだけは外すことのできない観点から、柔らかいけど芯がある太さを強調する人工芝にという思いからユニバース33は生まれました。