施工が雑だと高品質の商品でも
人工芝は、見るからにビニール製品といったものばかり、というこれまでの状況とは異なり、高品質の商品も世に出てきています。
中には、天然芝と同じような外観のものまでございます。
もちろん、そういった高品質の製品は廉価品よりは高めの値段となります。
ただ、高品質の商品だから、美しい外観になるとは限りません。
しっかりとした施工をしてこその、美観となります。
人工芝を個人で購入し、自ら敷き詰めることも可能ですが、面積が広かったり、複雑な形状であったりする場合は、質の良い施工業者に任せることが望まれます。
きちんとした施工を行えば十年は持続します。
質の良い作業が可能な業者に依頼を
人工芝を美しく丁寧に敷き詰めるのには、専門的な技術が求められます。
電気工事のように、法律で資格が必要とされているといったことはありませんが、評判の良く、実績も豊富な業者に依頼することが大事です。
業者といっても中には、なんの技術もないアルバイトが敷き詰めたような仕上がりになることもあります。
段差や隙間、歪みが1カ所でも出たら、せっかくの高級人工芝でもひと目で人工物とわかってしまいます。
完璧な敷き詰め方をするには、訓練が必要です。
茨城県の人工芝施工販売専門店ワイズ・ヴェルデでは、訓練を受けた社員だけが作業をおこなっております。
外注はせず、完全自社施工
ワイズ・ヴェルデでは、受注した仕事を外部に回すということを一切しておりません。
すべて社員だけで作業をします。
これは、品質を保つために不可欠なことです。
わが国では、大きな会社がネームバリューで数多くの件数を受注し、中間マージンを差し引いて外部に、いわゆる丸投げするということがあらゆる業界において広くおこなわれています。
こうしたシステムだと、発注者が支払った金額の一部しか、実際に作業をする業者には渡らず、結局材料費や人件費を削る必要が生じます。
ワイズ・ヴェルデでは直接受注し、社員だけで作業に当たっていますので、頂戴した施工費用に見合った確かな施工を行いますので、結果高品質が保たれます。
ホームページで実例を
ワイズ・ヴェルデが受注し、敷き詰めた人工芝の仕上がりは、ホームページでご覧いただけます。
ホームページ内の写真にあるように、ベランダや屋上、エントランスおよびグラウンドなど、さまざまな場所に高品質の人工芝を敷き詰め、本物の芝生と見紛うような外観に仕上げています。
商品のカッティングなど、場所によっては複雑な技術が必要となりますが、プロとして完璧な作業に努めており、ご利用いただいた皆さまから高い評価をいただいております。
少しでも歪みやずれがあれば、全体の雰囲気が台無しになります。
ワイズ・ヴェルデの高い技術をご確認のうえ、ぜひご利用ください。
投稿者プロフィール
![山田 康幸](https://wiseverde.jp/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot-2024-06-18-at-11-13-23-ChatGPT-150x150.png)
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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