メンテナンスの手間がかかりません
ガーデニング、運動スペース、お庭の美観などの目的で樹木を植えると共に芝生を作るケースがあります。
その際に人工芝か天然芝のどちらを敷設するかお考えいただくことになりますが、メンテナンス性については人工芝に軍配が上がります。
最大のメリットとは、何といっても、長さを揃えるための定期的な芝刈りや除草、水やりなどの手間が一切かからない、ということです。
かつての人工芝は毛足が短く、いかにも人工のものというイメージから美観にはそぐわないものでしたが、技術革新により、自然のイメージを残すことができています。
つまり、美しさについても遜色はないのです。
日当たりに関係なく維持できます
芝にとって日光は非常に重要な要素であり、日当たりの悪い住宅では上手に育ちません。
また、冬場は日照の影響で冬枯れが起こり、せっかくの芝生が剥げて、土がむき出しになってしまうケースがあります。
一方、人工芝を使用すれば年中変わらない状態を維持することができます。
芝は適切なケアを行っていても年数の経過とともに生育が悪くなる傾向があり、数十年にわたって美しい見た目を維持することは稀です。
天然芝との耐久年数の差も、実際には気になるほどではありません。
ゴルフ用に使用する方など、季節を問わず鑑賞以外にお庭を使用する方には特にメリットがございます。
施工の費用はかかりますが…
お安くはなりましたが、人工芝は天然芝に比べて、施工に費用がかかります。
しかし長年の手間やランニングコストを考えると人工芝の方が圧倒的にメリットが多いと言えるでしょう。
天然芝は夏場に、非常に速いスピードで成長します。
暑い時期に毎月芝刈りを行うことや、日が沈んでから毎日のように水やりを行うことは負担になりますし、肥料についても概ね年3回必要になります。
それが続くことで施工コストの差が少なくなりますし、何より時間の短縮になります。
趣味にお庭を使用する方も、ガーデニングを行う方も、目的となることにより多くの時間を使えることでしょう。
人工芝の性能は日々向上を続けています
近年、ネットショップや専門店においてリアル人工芝が発売されるようになりました。
天然芝と同等の柔らかな触感、重い物を置いても寝にくい自立性があり、人気を博しています。
毛足の長いものは人工芝でも表面温度を抑制でき、夏場の気温上昇を防ぐ効果が期待できます。
また見た目についてもより自然な風合いが実現できます。
人工芝の施工はその後の耐久性を高めるための技術が必要です。
材料を購入してDIYをすることも可能ですが、砂利敷きやエクステリアのことなどと合わせてプロにご依頼いただくことをおすすめ致します。
人工芝の敷設・施工はワイズ・ヴェルデにご依頼下さい。高い技術と納得の価格でお応え致します。
投稿者プロフィール
![山田 康幸](https://wiseverde.jp/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot-2024-06-18-at-11-13-23-ChatGPT-150x150.png)
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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