人工芝フランチャイズを始める場合、以下の手順が一般的です:
1. **市場調査:** 人工芝の需要や競合状況を調査し、ビジネス展開の機会を評価します。
今は淘汰されていますね。
2. **フランチャイズフランチャイズ事業者の選定:** 信頼性のある人工芝フランチャイズ事業者を見つけ、提供されるサポートやトレーニング、ロイヤリティなどの条件を確認します。
サポートが一番大事だと思いますが、やはり利益率が正直に示されているかですね。人工芝の仕事は「廃棄物処理」があることを忘れてはいけません。リニューアルが主ですから。どうやって廃棄するか、廃棄物処理場の地域別価格もありますからね。
3. **契約締結:** 選んだフランチャイズ事業者と契約を締結し、フランチャイズ契約の条件や義務を理解します。
今はホームセンターでもワイズヴェルデでも安く購入できるし、ロイヤリティや保証金などを払わなくても自社で出来ますよ。事業にお金かけたくないなら、ワイズヴェルデは出張代と人工代さえ出してくれれば施工のサポート位しますけどね。材料はワイズターフを買っていただきますけど。
4. **トレーニング受講:** 提供されるトレーニングプログラムを受講し、製品やサービスの知識を得ます。営業やマーケティングに関するスキルも向上させます。
ワイズヴェルデは10年毎日人工芝と向きあってきましたが、何日かの研修で理解出来るのかな?現場はかなり大変な仕事ですよ。
5. **ビジネスプランの策定:** フランチャイズを展開するための具体的なビジネスプランを策定し、戦略を確立します。
今は外構業者も人工芝を敷くので、副業ならよろしいのかなと思います。
6. **場所の選定:** 適切な地域を選定し、人工芝の需要が高く、競合が適度なエリアを見つけます。
5と同じですね。
7. **営業開始:** 必要な許認可を取得し、営業を開始します。マーケティング活動や顧客獲得の戦略を実施します。
何年か前にワイズヴェルデは、いきなり悪口を記載されることがありました。ウェブは気を付けましょう。
8. **顧客サービス:** 高品質なサービスと顧客サポートを提供し、評判を築きます。
当然です。
9. **フランチャイズネットワークの成長:** 成功したら、他のエリアでのフランチャイズ展開を検討し、ネットワークを拡大します。
淘汰されてます。
注意深い計画、トレーニング、そしてフランチャイズ事業者との協力が成功に不可欠です。
そうなんですけど、お互いがwinwinになることがフランチャイズは全てですから、真剣に考えると、どうしても販売でしか貢献出来ないし、施工会社を切り捨て新規入場を繰り返すだけのやり方であればやらないし、自社が変わること、フランチャイズオーナー主体に出来る仕組みが最優先だと思います。
ワイズヴェルデは、昨年フランチャイズを検討したことがありましたが、いろいろなトラブルや格差、もろもろ考えてしまうととなりまして、断念させていただきました。違うマーケットを狙いうちで(*^^*)からスタートさせていただきます!
投稿者プロフィール
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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