こんばんは!ショウです\(^_^)/
急に寒くなりました(・・;)この時期の雨は、私たちにとっては痛い( ̄▽ ̄;)
では本題です。ワイズヴェルデが価格にこだわる理由を挙げるなら、費用対効果となりますが、別の視点から考察しますと、天然芝より「ランニングコスト」がかからない単価設定も含んでいるんです。
その答えは「天然芝との比較」で提示している維持費の相違です。人工芝はランニングコストがかからない手間要らずを掲げて維持費では経過年数と共にお得になると他業者は仰せられていますが、本当にそうなのかどうか。
実はそうでもありません。きちんとした維持管理は業者しか出来ないと思った方がいいです。天然芝の管理はそんなに甘くはありません。しかし、多少の芝刈りなど、そこまでこだわらずでもいいから、ほどほどに管理するにはどうでしょうか?ワイズヴェルデのホームページには、50平米で年間30000円程の管理費用がかかるとなっております。かなり安く設定しています。本格的な管理をしっかりやるという価格ではありませんが、10年~12年でやっと人工芝施工の設置費用に追いつきます!
つまり、人工芝施工の設定単価が7500円以上の時点で「天然芝並みのコスト」がかかるんです。まっさらな土の状態として下記の通り概算を出します。
天然芝は30000×10年で30万円。初期施工費と合わせて40万円ぐらい。
人工芝他社の高いところなら7500円×50平米で37.5万円。路盤整地あればもっと高いでしょう。ほぼ天然芝と変わらない( ̄▽ ̄;)
ワイズヴェルデなら50平米路盤整地込28万円台。圧倒的に安い\(^_^)/
ワイズヴェルデが価格にこだわる理由の真はここにあり!だから、特に個人宅お庭に関しましては、余計なマージンは省く!にこだわってきたのです。国内に流通するようになって10年位になりますが、最初の人工芝導入のきっかけは、「天然芝の維持管理が大変」が最も大きな理由だったのです。5倍も10倍もする価格では、到底人工芝導入には積極的になれない事由があるので、それを少しでも促進するために価格にこだわり、品質を大事にすることをやり続けたのがワイズヴェルデです。
設置場所によっては、今では一番の事由である雑草の酷いところもありますが、あくまで人工芝は「雑草対策」であり、抑制が限界で消滅させるような「生えない」という保証はありません。種類によっては、いくら掘削して路盤を敷いても1年で生えてしまうケースもある。
ワイズヴェルデがもの申す「いいことばかり並べる」プレゼン業者には、危険がある。それは、デメリットを言わないことである。つまり、お客様との共有が出来ないことになる。人工芝は確かに優れモノの地位ではありますが、それにも完全ではないのが真実。それを完璧な商品に地位を上げるようなプレゼンをしても、どんな施工技術があっても、今は超えられない現実を提示することが必要です。
すでに7月中旬までご予約をいただいております。このご時世にご注文いただきまして、心から感謝申し上げます!
ありがとうございます(^o^)
投稿者プロフィール
-
株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
最新の投稿
- お知らせ2024年9月8日ストレートに行きますか!
- スタッフブログ2024年8月30日激安と高級の違いとは?
コラム2024年8月16日日陰でも育つ植物の種類と配置方法 コラム2024年8月16日季節ごとの庭の手入れ方法。春・夏・秋・冬のそれぞれのポイントは?