こんにちは!サンチェンです(^-^)/
もんちの説法といいますか、なかなか鋭いと思いました。確かに保証するんだから、使っている間は「竣工後の完璧な状態と同じ状態を保たなければならない」が保証ですよね!
保証の対象外というのは存在しないはずですね。それなら保証とは言えないです。例えば冷蔵庫でいえば、使っていくうちに温度が上がり、最終的には通電しても常温と変わらなくなります、なんて明らかに劣化することが分かっている冷蔵庫なら誰も買いません(・・;)でも人工芝は使っていくうちに摩擦や紫外線により劣化するのは分かっています。どう保証するのかがワイズヴェルデには解らないです(((・・;)高値で見積する専門業者ほど、こういう謡がありますし、実際の商品や技術はワイズヴェルデ以下の可能性もありますから、よーくチェック入れておいた方がいいです(⌒‐⌒)
さて、本題となります起立性についてですが、これは、VやWのような断面形状や太いタイプの人工芝が向いています。起立性とは、使っていくうちにパイルが寝たまんまで起き上がらずに回復しないのを防ぐことをいいます。肌触りもよろしいのですが、起立性には弱い点があります。
そうならないよう持続性を保つために形状をVやWにしたり太くしたりするんです。見た目の耐久性を求めているということになります(^o^ゞ
投稿者プロフィール
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株式会社ワイズ・ヴェルデの代表取締役。
コンクリートの品質管理会社で技術者として働いた後、同社の新規事業である人工芝事業の責任者となる。
その後、人工芝の魅力を広めるため、2014年にワイズ・ヴェルデを設立。
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